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2026年7月17日 (金)

きょうの祇園祭(前祭)

 今年も祇園祭の季節が到来。7月1日から31日まで続く長丁場。

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 6月末日から工事が始まって四条烏丸付近に鳥居やぼんぼりが立ち、山鉾の町会所が次々吉符入りするなど山鉾町界隈は徐々に祇園祭の風情が高まっていく。その頃から前後して夕刻になると町会所から二階囃子が聞こえてくる。その中でも一番祭りの始まりを告げるのが5日の長刀鉾の稚児舞披露。今年はひときわ激しい大雨が降りどうなることかと思ったけれど、お稚児さんは無事太平の舞を披露されました。

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 9日からは山鉾建てが始まりいよいよ街の中は祇園祭で塗りつぶされていく。山鉾建てのハイライトは11日の月鉾の真木建て。真木を刺した鉾を前後からウインチを使って人手で引き起こす際に櫓の上に乗った音頭取りが掛け声をかける。「よ~よ~ぅ、え~んやらや~ 」。無事真木が建つと鏡開きが行われお神酒と祝餅がギャラリーに配られる。

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 山鉾が建つと12日~13日にかけて曳き初め。12日は四条室町~四条通の大型の山鉾が順次試運転を開始。長刀鉾は四条烏丸から四条富小路までを往復。お稚児さんも搭乗して太平の舞を舞う。写真の右後ろは先に曳き初めを終えた月鉾。左端には祇園祭名物回る信号機も。

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 曳き初めを終えた山鉾は町内に安置されて拉致で囲い駒形提灯を飾って宵山。拉致の中では子どもたちがちまきの授与役。「天神さんの厄よけのお守りはこれより出ます、ご信心の御方様は受けてお帰りなされましょう、ローソク一丁献じられましょう」。油天神山の駒形提灯、中はLED電球なんだけど、ろうそくの炎のようにゆらゆら揺らぐのが特徴。前祭の宵山はホコ天になり屋台が出て騒然とするのだけれど、四条西洞院より南西側の油天神山、太子山などはのんびりした雰囲気で落ち着いてて好き。

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 その四条通の雑踏を四条油小路からボイジャービュー。左から、四条傘鉾、郭巨山、函谷鉾、長刀鉾、月鉾。

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 17日が山鉾巡行。四条烏丸から四条河原町、河原町御池、新町御池とパレード。23基の山鉾が途中、くじ改めをし、辻回しをし、パフォーマンスを交えて移動するので全基が出発し終わるまで2時間はかかる。

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 巡行を終えた山鉾は主に新町通を下って四条通に戻ってくる。そして町内に戻る時も辻回し。ギャラリーが多くて近づくことさえままならない巡行中より戻り鉾の方が見やすいよ。

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