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2025年5月17日 (土)

繁昌祭り(神幸祭)

 ご近所春祭りの締めは繁昌祭りの神幸祭。

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 前夜から降り始めた雨も御神輿が出発する頃にはピークを過ぎて降ったり止んだり。御神輿も雨よけのシートを被って、ハイライトの四条烏丸でも辻回しも差し上げなしの縮小版。

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 池坊短大のキャンパスでは綾傘鉾の棒振り踊りと鷺舞の奉納。鷺舞は祇園祭で何度か奉納されていたようなんだが、なかなか見ることができず残念な思いをしていたのが今回始めて見られました。

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 昨日に引き続いて和太鼓の演奏奉納。神様が乗った御神輿の横で演奏。

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 昨日の和太鼓隊のジュニアチームらしい。屋根があって音響効果は抜群。みんな楽しそうに演奏してる笑顔がいいね。

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 今年も繁昌の鈴いただきました。

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2025年5月16日 (金)

繁昌祭り(宵宮)

 葵祭の次は繁昌神社の繁昌祭り。

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 宵宮には和太鼓奉納、神幸祭では御神輿巡行。

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 繁昌神社拝殿で太鼓を演奏して触れ太鼓ということで神社を出発。

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 御旅所になっている班女塚でも演奏。

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 その後、町内を一周。

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 神社の向かいの成徳中学校跡を舞台に和太鼓演奏開始。

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 道路を挟んで聞いていても腹に響く。和製ロック。

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2025年5月15日 (木)

葵祭(2025)

 菅大臣天満宮の春季例祭に続くのは京都三大祭のひとつ葵祭。例年通り新緑に囲まれた加茂街道でお出迎え。

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 路頭の儀を先導するのは京都府警平安騎馬隊。検非違使の末裔。

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 牛車その1登場。新緑の中から飛び出してくる感じなのが加茂街道の魅力。

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 勅使。本来はこの人が主役。

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 斎王代。ヒロイン。

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 牛車その2。20分ほど遅れて登場。途中で牛がストライキを起こして立ち往生。交代要員の牛に交代したもののその牛もストライキその2を起こして再度交代したらしい。休みたかったのかな?去年も一昨年も牛がストライキを起こした加茂街道。

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 殿の牛車も新緑のトンネルに消える加茂街道。

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2025年5月11日 (日)

菅大臣天満宮春季例祭(狂言奉納)

 5月は春祭りの季節。伏見稲荷の稲荷祭に続いて菅大臣天満宮の春季例祭。

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 コロナ禍で一旦は表立った行事がなくなってから一昨年に復活したもののやはり護摩供養も子供神輿も天神餅もなく規模縮小は継続。

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 界隈の毎年の春の楽しみ狂言奉納は復活してます。

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 会場は菅大臣天満宮の拝殿。開演前から人が集まって来てる。

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 クスリクスリとマスクの中で笑い。

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 おっとりとした話っっぷりの中にも動きがあってダイナミック。

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 茂山千五郎翁の御子息(たぶん)。

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2025年5月 5日 (月)

きょうのきょう(ちまき)

 端午の節句、というわけでちまき。関東在住時は入手するのに難儀したちまきもここ京都ではこの時期には当然のように売られていて安心感。今年もちょっと早めにフライングゲットしておきました。

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 今年もちまきは錦市場で餅は餅屋の幸福堂。

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 いつも思うが、ちまきの梱包は芸術的。

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2025年5月 3日 (土)

稲荷祭還幸祭

 伏見稲荷大社の稲荷祭。コロナ禍居祭りが明けて一昨年から復活した神幸祭・還幸祭。当たり前が当たり前である事の喜び。
 伏見稲荷大社 から油小路東寺道の御旅所まで4月20日に神様が御神輿に乗ってお出ましになるのが神幸祭。二週間弱の滞在を終えて5月3日に伏見稲荷大社 にお還りになるのが還幸祭。御神輿の巡行列が近所を通られるので街角でお出迎え。

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 先触・先駆の車が御神輿が来るぞ~とアナウンスしながらやって来るとそれに続く大賢樹なる車からは花吹雪。受け取ると縁起が良いらしい。

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 御神輿は車に乗ってやって来る。御旅所の周りでは人が担いで練り歩くらしいが、往復はあまりにも遠いので機械化されてる。

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 神様は5柱、御神輿も5基。前後に関係者列もあって移動距離だけじゃなく還幸祭列も長い。

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2025年5月 1日 (木)

鴨川納涼床

 桜の季節が終わって梅雨入り前の爽やかな青空(…の日もある)5月。鴨川ではひと足早く夏の風物詩、納涼床が始まります。

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 昼席があるのは5月と9月だけ。暑すぎず川風が本当に涼しく感じられるのはちょうど今頃かもね。

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