旅の空からｂ（きょうのきょう）

　お出かけ先で見かけた鳥たち。名前がわからないのでPixel8に囲って検索で教えてもらった。


　加茂街道で見かけたイソヒヨドリ。


　賀茂川ではセグロセキレイの夫婦？


　東山のヤマガラ。

　コロナ禍の居祭期間を経て去年再復活した繁昌神社の繁昌祭りの神幸祭。


　御神輿の巡行路も縮小された去年と違ってフルコース。


　四条烏丸交差点では瀧尾神社の剣鉾に先導されて辻回し。


　そして差し上げ。


　途中のホテル前では太鼓の演奏奉納。


　今年も繁昌の鈴、いただきました。

　5月は春祭りの季節。京都三大祭のひとつ葵祭もこの時期。新緑に囲まれた加茂街道でお出迎え。


　コロナ禍が去って路頭の儀が復活して2回目。今年も行列を先導するのは京都府警平安騎馬隊。検非違使の末裔。


　虎縞の従者も健在。


　勅使。本来はこの人が主役。


　斎王代。ヒロイン。


　そして牛車。ワタシ的にはこれが主役。キーコキーコと音を立てながら進む。

　去年か公開ら復活した菅大臣天満宮の春季例祭。

　やはり護摩供養も子供神輿も天神餅もなく規模縮小は継続。

　界隈の毎年の春の楽しみ。茂山千五郎翁と御子息（たぶん）。

　毎年見るたびにくすっと笑ってしまう。平時が戻ってきたなと感じられたひとときでもある。

　この日は手水舎の牛さんもおめかし。

　肉眼黒点だそうで。


　デジカメで狙ってみたのだが、マニュアルフォーカスで無限遠にしてもこの程度。しかも真ん中上部にはレンズ内のホコリが写ってるし。orz


　投影法の方がわかりやすいね。


　スマホだとこんなもん。

　端午の節句、というわけでちまき。関東在住時は入手するのに難儀したちまきもここ京都ではこの時期には当然のように売られていて安心感。


　今年のちまきは錦市場で餅は餅屋の幸福堂。ちまきって包装が芸術的なのよね。中身はういろうのようで淡い甘さ、素朴で好きよ。

　伏見稲荷大社の稲荷祭。コロナ禍居祭りが明けて去年から復活した神幸祭・還幸祭。


　お神輿は車の上で…。神幸祭も還幸祭も行程が長いので「ほいっとほいっと」と人が担ぐのではなく、車。無駄に揺れないし神様もその方が乗り心地良さそう。


　トラックの荷台にお神輿。御旅所の周りでは人が担いで練り歩いたらしい。


　御神輿は5基。車なので粛々と進むだけながら壮麗な車列になる。



　御神輿の前にはお神楽や神職の車列が先導するのだが、先頭車からは紙吹雪。受け取れると縁起がいいらしい。