旅の空からｂ（きょうのきょう）

　というわけで年越しそば。


　一年間お世話になりました。来年もどうぞ細く長くおつきあいくださいまし。m(__)m

　撞いてません。昨年復活した除夜の鐘の一般参加が今年も実施されてるというお話。


　誓願寺。


　注意事項が書いてあるけど、防疫面の話はないようです。


　矢田寺。


　かぼちゃ供養のときのような変則運用はないようです。

　いよいよ今年も大晦日。


　我が家の大晦日は蛸薬師の大根炊きで始まる。


　大鍋で煮込まれた大根とおあげさんひとりずつお椀に装ってもらう。

　大根二切れとおあげさん。アツアツでフーフー冷ましながらいただくと冷え切った体が温まる。来年の無病息災を祈りながらいただきます。

　毎年12月23日に行われる矢田寺のかぼちゃ供養。今年も去年・一昨年・一昨々年に引き続いてコロナの影響で中止。


　これで4年連続で中止ですわ。ただし、かぼちゃ無料接待に代わり重要文化財矢田地蔵縁起絵巻絵解き法話会（持ち帰り用かぼちゃ付き）を事前予約制により開催されるそうです。


　矢田地蔵尊こと矢田寺は寺町三条上ルの寺町京極商店街の中にあります。

突然ですが終活の一環として年賀状のやり取りを絞っていこうと考えています。



年賀状は現在や過去にご縁のある方とお互いの消息を知らせるのにやり取りするもの。いわば年1回pingを打ち合うようなものと考えています。
郵便以外ネットなどで連絡が取れる方や普段から連絡を取りあっている方とは年賀状がなくても消息は知りあえるので、そうした方との年賀状は徐々におわりにしようと思います。
私のサイトを時々でも覗いてくださってる方とは改めて年賀状を送らなくても消息はわかりあえると思うので来年以降の年賀状は欠礼させていただくかもです。
年賀状印刷の早割が終わる時期になってすみません。
形の上では年賀欠礼になりますが、趣旨をお汲み取りいただき今後とも変わらぬお付き合いをしていただきたくお願い申し上げます。

　12月も半ばになってスーパーの店頭もクリスマスより迎春準備が優勢な雰囲気。新年の準備として鏡餅を購入。


　我が家の鏡餅はミニサイズで橙の代わりに干支のマスコット。来年は辰年ですね。二巡目のマスコット前回は褐色の龍だったので今年は白龍。

　宝筐院のお隣が嵯峨釈迦堂。渡月橋の道の北の突き当り。


　ここの紅葉は主に二箇所。寺務所前から本堂にかけての紅葉はだいぶ終わりかけかな。


　もう一箇所は太子殿の奥の茂み。楓の巨木の林。


　隣の竹林を借景に。


　グラデーション。


　葉脈が見えるかな。

　京都の紅葉の名所、東の栄摂院、西の宝筐院。


　やや出遅れた感もあった12月の紅葉採集だけど、まだまだきれいね。


　ステンドグラス。


　上も下も紅い。


　上も下も紅い。


　上も紅い。


　下も紅い。


　桜と紅葉。

　金戒光明寺の紅葉は塔頭の庭園と山門前がハイライト。


　山門前。濃いね。


　山門前その2。撮影スポットのようで。


　塔頭のひとつ西雲院。紅葉と黃葉のタイミングが難しい。


　もうひとつの塔頭の栄摂院。表の庭園の紅葉は終わりかけ。


　散り紅葉がきれい。


　裏の庭園はまだこれからかな。

　真如堂の紅葉は本堂の前が先で裏側が後。後の紅葉に間に合うかな？


　本堂前の参道の紅葉。


　本堂横。


　本堂裏。


　本堂裏その２．

　なんとなく行きそびれてもう12月。


　定点観測っぽい。かなり色づいてますね。