旅の空からｂ（きょうのきょう）

　ご近所で見かけた小鳥たち。光学＋デジタル望遠の限界で撮影してるので。


　メジロ。アンテナにメジロ。


　イソヒヨドリ？


　ムクドリ？


スズメ。アチチッ！と言ったとか言わないとか。


　カラス。

　コロナ禍でフライング夏越の祓があちこちで行われて何度も茅の輪はくぐってきたのだけれど、最後はご近所の菅大臣天満宮。


　拝殿前に茅の輪。


　大祓式は17時から。


　そして水無月。

　夏至、気象衛星の全球画像を見て地軸の傾きを実感する日。


　気象衛星ひまわり9号が撮影した6月21日17時40分(JST)の地球。


　黄道面から見ると…。


　北極は白夜。


　南極は極夜。

　北野天満宮あげいん。


　折角なので茅の輪くぐりをもう一度。修学旅行の中学生の中には浴衣姿も。そういうオプションもあるのかな？


　そして6月30日の夏越の大祓で清めてもらう為の人形もお納め。30日の大祓式には来れないけれどこれで半年の穢を清めてもらえるでしょう。


　前回来た時にはお守りだったけど、今回は雷除札を頂いておきました。なんてかいてあるんだろう？


　赤目の撫で牛さん。


　ここ数年来右膝の調子が悪いので撫でて回復祈願。


　今日は長五郎餅さん来てませんね。


　なので、参道を下って本店で長五郎餅をゲット。（執念）

　繁昌神社でも茅の輪くぐり。


　奥の院というか御旅所というか、班女塚に茅の輪が登場。


　繁昌祭りの一部的な位置づけのようでもあるみたい。

　6月30日の夏越の祓（大祓式）でくぐるのが茅の輪。なんだけど、北野天満宮では、菅原道真公の誕生日を祝う6月25日の御誕辰祭の日からくぐり始める。この時には楼門に直径5mはあろうかという大茅の輪が掛かり、拝殿前には直径2mほどの通常サイズの茅の輪が建てられて参拝に来た人々がくぐって穢れを祓う。…のだが、コロナ禍の影響で密を避ける為か拝殿前の茅の輪の設置時期が年々早まって今年は6月1日に設置されることに。


　ということでくぐっておきました、茅の輪。学問の神様だけあって修学旅行の中学生？でいっぱい。


　楼門の大茅の輪の設置は今年も6月25日なので、この日は何もありません。


　修学旅行シーズンなのか、駐車場は観光バスの大行列。


　長五郎餅も境内でテイクアウト専用で営業中でした。


　例年通り茅の輪守を頂いて。6月1日には雷除大祭が行われたので雷除けのお守りも頂いておきました。PCの電源に付けとこうかな。