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2020年3月13日 (金)

コロナウイルス対策の特別措置茅の輪くぐり(八坂神社)

 新型コロナウイルスの蔓延でいろんな行事が中止される中、八坂神社では臨時に茅の輪を設置。例年は祇園祭の最終日7月31日の疫神社夏越祭の時に摂社の疫神社に、6月30日の夏越祓の時に本殿近くに設置されるだけなのだが、今年はコロナ対策でコレラが大流行した1877年以来の臨時茅の輪。

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 疫神社には祇園祭の疫神社夏越祭と同じく鳥居に茅の輪を取り付けてくぐる。ここではくぐり抜けるだけのワンウエイ。

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 茅の輪の上には「疫病守護」の札。

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 本殿脇には夏越祓の時と同様にスタンドアロンな茅の輪。こちらはしきたり通り左右左と三回回り。

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 こちらにも「疫病守護」の札。右書きなのね。

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八坂神社のご祭神素戔嗚尊はその昔、蘇民将来に、「世に疫病流行すれば、蘇民将来の子孫といい、茅の輪をつけておれば免れさせる」と約束されました。

この茅の輪をくぐるのは、この由来によるものです。

此度この素戔嗚尊の神域にて茅の輪をくぐりました皆様が現在流行の新型肺炎感染症なる疫病に罹ること無く、無病息災にお過ごしになられること心よりご祈念申し上げます。

一日も早い平穏な世の中になりますようご祈念申し上げます。
           八坂神社

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摂社
疫神社(えきじんじゃ)
祭神 蘇民将来命(そみんしょうらいのみこと)
むかし祖神(おやがみ)が諸国を巡って日暮れに宿を請うたところ巨旦将来(こたんしょうらい)は富み栄えていたのに貸さず、蘇民将来命は貧しかったけれども粟穀で座をしいて粟の粥で手厚くもてなしましたので、「われはハヤスサノヲの神なり」といい、後年疫病が流行しても茅の輪をつけて「蘇民将来の子孫なり」といえば、災厄から免れしめると約束され、巨旦将来の子孫は皆絶えてしまいましたが蘇民将来の子孫は今に栄えています。
令和元年七月三十一日に社殿修復竣功しました。
祭日 例祭  一月十九日
   夏越祭 七月三十一日

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 境内にもコロナ対策があちこちに。

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 ちなみに、これが腰に付けられるタイプのウェアラブル茅の輪。(旧モデル)最新モデルはもっと立派になって据え置きか壁掛け用になっていたかと。

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