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2020年2月25日 (火)

折田先生像2020

 今年も「折田先生像」降臨の日がやってきた。「折田先生像」とは…。京大の創始者折田彦市氏の胸像を校内に設置していたところ、学生がいたずらをした。元に戻しても何度も何度もいたずらするので業を煮やした大学当局が像を仕舞い込んでしまった。それでもへこたれない学生達は最初からいたずらされた像を一から造って校内に展示するようになった。それが入試二次試験の初日、毎年2月25日この日である。とまぁ、ざっくり言うとこんな感じ?詳しくは「折田先生像」で検索してみて下さい。(手抜き)m(__)m
 ま、京大の自由な校風の象徴の一つかと。毎年テーマを変えて登場するのでギャラリーは何が出るかと楽しみにしてるわけさね。
 「折田先生像」に対する大学当局の扱いもだんだん厳しくなって来てるようで去年は14時頃に問答無用で撤去されてた。今年はどうだか未確認。ルールとしては設置する事自体アウトっぽいけど、年に一度の事だし大学当局と黙認してたような。それが厳しく当たるように成ったのは時流もあるだろうけど、派生系の設置物が常態化したからではないかと。
 見れば分かるけど、本家「折田先生像」は通行や広場の利用を邪魔しないように植え込みの中にアンカーで半固定して倒れたり飛んだりしないように配慮して設置してある。悪質なようで一定の配慮もある。それに対して派生系は端っことは言え通路にポンと置いてあるだけで邪魔とか危ないとか言われたらその通り。こうした配慮の無い派生物がウイルスの如く増殖するのを危惧した大学当局が本家を排除しようとしてるのではないのかなぁ。

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 今年の折田先生像は「スーパーヒトシ君」らしい。「世界・不思議発見!」だっけ?そう言う番組もあったな~と言う程度の記憶しかないんだけど、今も放送されてるのかな?受験生は知ってる?

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 点検ポイントとしては像本体、横の説明板、説明板裏の写真。お供え物その他は後から置かれたもので時々刻々変わって行くと思われ。写真が誰なのかわかんねー。お供え物は論文誌?やらニンニクやら、足元にはカモメのたまごも。

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 一見こちらが本物っぽいけどこれは折田先生像の偽物の偽物。派生系の一つ。本物の折田先生像は斯くやと思わせる出来映え。本物の折田先生像は時計台の地下に安置されていると言う噂。偽物の偽物が本物っぽいと言うややこし。
 裏には写真も何もなし。像本体の完成度で勝負に出てる感じ?

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 派生系その2。「折田先生像」関連と言うより受験生応援グッズか?

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 派生系その3。謎の石膏像。分かる人には分かる?多分、2体で一体かと。妙法みたいな。

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 派生系その4。ハコひげ危機一発?流石京大能書き多い。

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 全体の配置図。毎年「定位置」の場所に「折田先生像」現れてたんが大学当局のいけずか、去年から試験案内の立て看板が設置されるようになってあちこちジプシー状態。去年は左奥だったのが今年は右中程。

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 配置図のリファレンスね。①が本物の「折田先生像」(偽物)で、②が偽物の「折田先生像」(偽物)。③~⑤はおまけ。

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 定位置に置かれた立て看板。多分大学当局が設置した本物。裏書きもあります。

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 京大正門に通じる東一条通。例年、受験生に向けた応援メッセージやサークル勧誘の立て看板が並んでるんだけど今年は皆無。撤去されちゃったのかな?毎年クスッと笑わせてくれるウイットに富んだ看板が多くて折田先生像見物の帰りの楽しみでもあったんだけどね。景観条例が厳しいから仕方無いけど、年に1日2日なら目をつぶっても良いような?

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 折田先生像が記念碑としてGooglemapに載っている件について。

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