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2018年9月 5日 (水)

颱風21号(T1821)

 近畿を直撃した颱風21号、各地に被害をもたらしたようで。今年は颱風の当たり年なのかいくつもやってきた中では最強&昼間の襲撃ではらはらさせてくれた。

 京都の被害は神社仏閣を中心に報道されているので概ね既報かと。お買い物の道すがら見掛けた被害状況。

颱風21号(T1821)
 スーパーの近所にあっていつも一休みさせてもらってる六角堂。本堂前の大柳、縁結びの柳が倒壊したようで、引き起こし中。

颱風21号(T1821)
 樹が倒れただけじゃなく、その前に建ててあった寺の由来を書いた説明板の社を道連れにしたようで無惨な姿に。

颱風21号(T1821)
 昼頃見た時はつっかえ棒とロープで支えている状態。応急措置かな?

颱風21号(T1821)
 スーパーに行く途中の烏丸通の街路樹も完全倒壊。

颱風21号(T1821)
 根こそぎですね。

颱風21号(T1821)
 他にも烏丸通の街路樹はあちこちで傾いて「危険!」の貼り紙。中には既に切り落とされた樹も。ああ無情。

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コメント

 こちらでも結構な風が吹いたので関西地方はひどいことだと思いましたが、奈良や京都の古い建物も経験したことのないような風だったんですね。
 早く復旧することを願います。

投稿: 木村 | 2018年9月 6日 (木) 05時51分

ニュースに成ってるのはごく一部なんでしょうけど、寺社の広い境内が風の通り道になったのでは?と言う気もします。
颱風だし雨が降ってもすぐ通り過ぎるだろうから大丈夫。と思っていたらこの風ですから侮れませんね。

投稿: ichi | 2018年9月 6日 (木) 22時43分

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