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2015年9月16日 (水)

国勢調査2015(やっとネット回答ID到着)

 今年からネット回答が導入された国勢調査、9月10日から12日の間にネット回答用のIDが配布されるという話だったのだが、一週間遅れて今日漸く配布されてきた。

国勢調査2015(やっとネット回答ID到着)
 このID、14日になっても配布されないので、国勢調査のサイトを見て「国勢調査コールセンター」に架電するも留守電で忙しいから架け直せと自動応答するのみ。ネット検索し直して京都市役所の「総合企画局情報化推進室情報統計担当」なる部署を発見して状況を説明。折り返しの電話は下京区役所からで、担当の調査員が急に行けなくなったとかで配布出来てないと。バックレたのか、調査員?!私が連絡するまで区役所でも状況を把握してなかったらしい。開いた口が塞がらないってやつだ。
 急遽代わりの調査員を割り当てるので明日か明後日には配布出来ると思う、と。
 千年の都、古都京都だけに時の流れがのんびりしているようだ。

国勢調査2015(やっとネット回答ID到着)
 区役所の言葉通り今日の晩には郵便受けにIDが入っていた。

国勢調査2015(やっとネット回答ID到着)
 手渡しが原則のようだが、我が家には一度も訪問者が無かったので、最初から決めうちで投函したのだろう。ルール違反だがネットで騒ぎになっているような「簡単に抜き取れる状態」では無かったのでよしとしよう。

 ま、IDとパスワードが盗まれても本人が回答する前に勝手に他人に回答されてしまうだけで個人情報が漏れるわけではない。統計上正しくないデータが発生することになるが、それは統計局の問題で回答者にとって害はない。一度回答すれば強制的にパスワードを変更させられるようなので、回答前の初期パスワードを他人に知られていたとしても本人が回答を終えた時点で初期パスワードは無効になり回答内容を盗み見られるおそれはない。一応、設計上の問題は無いだろう。

 むしろ懸念すべきは、ネット回答しなかった世帯に紙の調査票を配布すると言っている点で、ネット回答の有無が紙の調査票を配布する調査員に通知される事になる。ネット回答IDに紐付けされた「市区町村コード」「調査区番号」「世帯番号」と実際の世帯(家屋)との対応を調査員なり統計局が把握している事を意味する。対応表が調査員レベルに留まらず統計局にまで上がっているとしたら回答内容と実際の世帯(家屋)を対応付けることが可能になる。統計処理以上の解析も可能になるわけだ。実際にはそう言う解析はしないだろうし、対応表はおそらく調査員レベルで止まっていて実際の世帯(家屋)と回答内容は分離されているのだろう。

 紙の調査票で回答した場合、調査員が記入漏れをチェックする慣習があるから、回答内容が調査員の目に触れる事が無い分ネット回答の方が安心ではある。

 ネット回答と言いつつIDを人手で配布しているようでは片手落ち。今回は初回で試行なのだろうから仕方ないが、最終的には、住居を構えている人は住基カードかマイナンバーカードでネット回答、住所不定など住居の無い人のみ紙の調査票で回答という流れになるのだろう。

 と言うわけで、これからネット回答します。

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コメント

町内会長さんが調査員の認証カードを首にかけて顔の前に提示、手渡しでいただきました。ご苦労様です。
偽サイトがニュースになっていたよう。
会長さんのお仕事を増やしますが手書きにします。


投稿: おとぼけ | 2015年9月17日 (木) 01時29分

調査員が顔見知りだと安心ですね。今回のネット回答は仕組みが中途半端でイマイチです。

投稿: ichi | 2015年9月17日 (木) 22時52分

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