« 夏の甲子園(2014) | トップページ | きょうの北海道(大丸京都店) »

2014年8月12日 (火)

リサイクルカイロクマ

Dsf_3850b_tn  家人が九州土産に持ち帰ったリサイクルカイロクマ。郵貯のおまけらしい。

Dsf_3851b_tn  中には酢酸ナトリウム(の水和物?)が封入されているそうで、融点が58℃なので、常温では過冷却状態にある。何らかの擾乱を与えることで急速に凝固が始まり放出される凝固熱によって50℃~60℃に加熱されるという。

Dsf_3854b_tn  擾乱用に封入されている金属の板をへし折ると、さーっと樹状結晶が成長する。析出する銀樹を見ているようだ。と同時に暖かく~熱くなる。じゃりじゃりしたシャーベット状の触感。

 戻す時は、沸騰水中で数分煮沸。全体が完全に融けたら取り出してゆっくり冷却する。過冷却状態にしないといけないので、融け残りがあると結晶の種になって過冷却にはならないし、冷却中に擾乱があっても晶出してしまう。おそらく保管も安静にしておかないといつの間にか凝固が始まってしまうだろう。とても面白いけど、実用性的にはどうかな?

|

« 夏の甲子園(2014) | トップページ | きょうの北海道(大丸京都店) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 夏の甲子園(2014) | トップページ | きょうの北海道(大丸京都店) »