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2013年7月16日 (火)

きょうの祇園祭(宵山最終日)

Ciml6262c_tn  いよいよ明日は山鉾巡行ということで今日が宵山最終日。気温は31.3℃まで上がったが、夜には気温が下がって涼し目。風に当たれば涼しいくらいでお散歩日和。昼にちょこっと雨がぱらついたせいもあるのだろうが、雷雨で気温が乱高下した事を思うと穏やかな一日だった。空にはピンクのブイサイン。

Ciml6341b_tn Ciml6350b_tn岩戸山
 今日はたまたま何年か前に買った岩戸山のTシャツを着ていたので、我らが岩戸山を訪問。オリジナルTシャツを着ていると通常は有料の山搭乗が無料になる。
Ciml6299b_tn Ciml6300b_tn  急な階段を上って山に上ルと板張りの籠のような空間。この中に30人~40人の囃子方が乗って演奏する。最前部に太鼓方、右舷に鉦方、左舷に笛方という配置らしい。鉦方と笛方は山の縁に腰掛ける。尻が半分山からはみ出した感じ。そこで鉦方は山の天井から紐で吊された鉦を叩く。片手で紐に掴まり反対の手で叩く。足下に長椅子のようなものがあるのでそこに座るのかと思ったら、Ciml6292b_tn Ciml6359b_tn そこには足をかけてバランスを取るのだそうだ。巡行中に揺れる山の上では相当のバランス感覚がないとあっさり落っこちそう。それだけでも怖いのだが、笛方は両手で笛を持って演奏するので掴まるものがない。見たところ、足をかける長椅子状のよりしろもない。辻回しの時など特に横揺れするので特に笛方は大変なようだ。
Ciml6334b_tn Ciml6331b_tn  天井は錦の(?)布張り。今年新調したそうだ。一部開くようになっていて、そこから屋根方が上り下りする。一旦上がったあとは紐で縛って締めてしまうので屋根方は余程のことがないと降りてくることができない、と言うことになる。床には床下収納のような扉があって、こちらは緊急脱出口になっている。Ciml6337b_tn 山鉾への上り下りは町会所の搭乗橋や梯子を使うが、巡行中に緊急に降りたくなった場合(もよおしたとか?)はここを開けて下に降りる。
 山の上は建物のほぼ2階の高さ。岩戸山の場合は階段で上る。結構急でやや怖い。搭乗客は手すりのある階段で上り下りするが、囃子方をはじめとする関係者は梯子だからもっと怖そうだ。

Ciml6372b_tn四条傘鉾
 ここでは棒振り踊りを披露していた。
 
 
四条西洞院南西部
Ciml6411b_tn  騒々しくも活気に満ちた四条通を西に進み、山鉾が途切れた油小路を左折すると急に喧噪が訪れる。まるで大晦日のNHKが紅白から行く年来る年に切り替わる瞬間のようだ。例年なら子供達が埒の中でろうそく売りの唄を謡いながら授与品を売っているのだが、21時前に着いてみるともういない。去年はこの時間にも子供達が居たような気がしたのだが...。

Ciml6378c_tn ○ボイジャービュー
 そして夜のボイジャービュー。光り輝く山鉾も今年はこれで見納め。

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