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2012年7月14日 (土)

きょうの祇園祭(鉾建て五日目、曳き初め三日目、屏風祭、宵々々山)

 概ね曇りで時折薄日が射し蒸し暑い。鉾の上に上がると吹き抜ける風が心地よい。

Cimk3778b_tn Cimk3779b_tn  最後まで残っていた山も建て始める。孟宗山は冬に病の母の為に筍を探すという故事にちなんだもので、真松は雪を被っている。今日から建て始める山は比較的小型の山が多い。

Cimk3604b_tn Cimk3601b_tn  そんな山の一つが橋弁慶山。「京の五条の橋の上♪」がテーマ。その橋は今の国道1号線の五条大橋ではなく、松原橋とも西洞院川(今は暗渠)に架かる松原通の橋とも言われる。建てたらすぐに舁き初め。蛸薬師通の烏丸通~室町通間を一往復。銅鑼に先導されて練り歩く。概ね押すだけだが、方向転換する時には皆で担ぎ上げて回す。そのたびにギャラリーから歓声が上がる。

Cimk3769c_tn Cimk3662b_tn  山鉾町の町家では屏風祭。各家ご自慢の品を通りに面した部屋に並べて窓から覗かせる。無粋な私は美術品がどうとかいうより、町家の涼しげな佇まいにあこがれたり。(^^ゞ

Cimk3634c_tn Cimk3643b_tn  山伏山では今年も茅の輪くぐり。夏越祓でも夏越祭でもなく茅の輪をくぐる。授与所のテントにはおみくじやちまきに混じって検定の受付コーナーが。山伏山検定ってなんだろう?

Cimk3648c_tn Cimk3647b_tn  ちまきにも茅の輪が付いてくる。せんべいにも茅の輪の焼き印。素朴な卵せんべい(というのかな?)だけど、おいしいよ。焼き印の焦げ目の苦みがちょうど良いスパイス。今年も買ってしまった。

Cimk3680b_tn Cimk3679b_tn Cimk3670b_tn  山鉾への一般搭乗も始まっている。搭乗って飛行機みたいだ。有料だったりちまきを買うと搭乗させてくれる山鉾が多いが放下鉾は自由に搭乗させてくれる。数少ない女人禁制の鉾でもあるのだが。
 Cimk3699b_tnCimk3688b_tnCimk3686b_tn 鉾に上がらずとも町会所の会所飾りを拝見するだけでもおねうち。鉾の上は案外狭い。ここに何十人も乗って演奏するのだから相当な熱気だろう。静止していても人の乗り降りで鉾が揺れる。曳かれている間の揺れはいかばかりか。
Cimk3683b_tn Cimk3698b_tnCimk3695b_tn  鉾には町会所から渡り廊下で乗り移る。段差のない鉾もあるがここは渡り廊下が階段になっていて文字通り登る。渡り廊下もぎしぎし揺れるのでかなり怖い。
Cimk3676b_tn Cimk3701b_tn Cimk3707b_tn  渡り廊下と鉾の間にもギャップがあってこれまた怖い。床の節穴からは鉾のはらわた。壊れた車輪の分解展示も。全部木なんだよなぁ。

Cimk3469c_tn Cimk3719b_tn Cimk3423b_tn  菊水鉾の渡り廊下は水平。岩戸山は渡り廊下ではなく階段。もっと怖い。でもこれは一般搭乗用で、囃子方は梯子で登る。もっともっと怖い。(*_*)

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