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2011年12月29日 (木)

LED電球使ってみた(メモ)

 トイレの電灯が時折瞬くようになったので試しにLED電球と交換してみた。ついでに家の中の電球型電灯と置換してお試し。
 LED電球は一昔前にLEDナツメ球が登場した頃に何種類か試して以来だ。LEDナツメ球は普通のと比べて極端に暗く実用的ではなかった。その後、LEDを3個使った強化型も登場したがパワー不足は歴然としていた。それ以来、私の頭の中では「LED電球=実用にならない」という評価が定着している。

 置換前:NECホタルック(RELUX(電球色))
      60W形(消費電力13W)
      全光束810lm
      定格寿命6000h
 置換後:OHM LED電球(電球色相当)
      30W相当(定格消費電力5.8W)
      全光束370lm
      定格寿命40000h

Cimj6695c_tn  お値段はどちらも購入当時の価格で千円弱。60W相当の810lmだとLED電球は伍千円近くする。その値段なら電球ではなく照明器具そのものが買えそう、というわけで全く食指が動かなかったのだが、LED電球は案外明るいという話も聞くので手ごろな価格のものでお試し。

Cimj6696c_tn  結論から言うと、LED電球は結構明るい。全光束が少なくても、光が前面(下方)に収束するので、収束軸上(直下)なら全光束が同じ蛍光灯電球の2倍以上の光量があるようだ。照度計を持っていないので正確ではないけれど。気温が低いときや点き初めの蛍光灯電球は薄暗いが、そんなときの蛍光灯電球(810lm)よりLED電球(370lm)の方が明るい。
 逆に、LED電球では後面には直接光が届かないので上方が暗い。電球を写した画像でも前方後方のコントラストが強い事が判る。(撮影条件をオートにしているので正確ではないけど。)

Cimj6704c_tn  電灯と言うより、電気スタンドに近い感じ。天井や壁に埋め込まれて一方向だけ照らすような使い方なら大丈夫だろう。我が家だとトイレや洗面所、玄関がそれに当たる。
 電球を裸で取り付けている所だと手元だけ明るくて部屋全体は薄暗い。この場合は、もっと全光束が多くて指向性の少ない(もっとお高い)LED電球が必要になる。我が家だと風呂場や化粧台、マシン室がそれに当たる。尤も、風呂場や化粧台は使用時間が短いので古典的なエジソン形電球で充分なわけだが。

 電球1:天井の孔に横向けに取り付けるタイプ。(孔の内側は鏡面)
 電球2:天井の孔に縦向けに取り付けるタイプ。
 電球3:裸電球を真下にぶら下げるタイプ。

 一時は電球を駆逐する勢いだった蛍光灯電球。温度依存が高いようで、冬の朝など気温が低いときなどは蛍光管が暖まるまでの間は薄暗くてストレスが溜まった。最近のお高い蛍光灯電球ならそんな事はないという話だが、寿命が永い分買い換えの機会も減るわけで旧態依然な製品を使い続ける事になる。LED電球にすれば冷え込んだ冬の朝も快適に使えそう。だが、寿命が4万時間ということは連続使用しても4年半以上保つわけだ。その間は画期的な機能性能の新製品が出てもその恩恵には与れないということになる。
 TVCMを見ていると寿命10年なんていう製品もあるようで、賃貸住宅の契約を2年毎に更新する事を考えると、部屋の設備の一部とも言える電球の寿命がそれを越えるというのも無駄な気がするがどうだ?

 ところで、ホタルックのように残光があって消灯後もほの明るいLED電球はまだですか?

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コメント

我が家では、LEDタイプがまだ3000円する時代にトイレだけLED化しました。
蛍光灯タイプだと明るさが安定する前に用が終わってしまうので試験的に付け替えするならここかな、ってことで。
これで効率良く光を拡散出来るタイプが安くなってくれば蛍光灯タイプの時代も終わるかな…
製品が花形だった時代の短さはMD並み?(笑)>蛍光灯タイプ電球

投稿: じんじんさん | 2011年12月30日 (金) 09時42分

 そうそう、問題はそれさね>明るさが安定する前に用が終わってしまう。(^_^;)
 しかし、指向性タイプの810lmのLED電球の前面ってどんだけ明るいんだろう?

 MD。確かにすっかり姿を見かけなくなったね。
 私は高速通信の草分けで時代の寵児扱いされながらADSLや光に駆逐されたISDNを思い出しました。アナログ通信と比較して速いと宣伝していたのが、ADSLや光が登場すると遅い方の代表として比較に使われてましたね。ああ無情。

投稿: ichi | 2011年12月30日 (金) 10時24分

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