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2008年9月10日 (水)

VAIO U101/PにWindowsXP SP3 de 玉砕

Picv4389b_tna 月刊WindowsUpdateにあわせて、XPのSP3を順次導入。XPマシンはVAIO U3とVAIO U101/P、ThinkPad、Let'sNote、他。VAIOは各2台ある。VAIO U3に入れたところ2台とも問題なさげ。気をよくして1台目のU101/Pに入れたら、導入自体は無事終了したのに、再起動すると青画面になって自動再起動して青画面になって自動再起動して…。うげげ。
 検索したけど、U101との相性は報告されていないっぽい。いろいろ可能性はあり得るようだが、HDD換装してメモリも上限の倍積んでいる所がいけないのだろうか? 1台目をSP3導入前に戻すと正常に立ち上がる。明らかにSP3が一因になっている。1台目を2台目のHDDイメージでクローニングしてから導入しても同じ現象が起きるので、2台目への導入は急遽導入中止。ハードに固有の(故障とか)問題があるとしたら2台目は成功裏に導入できる可能性もあるけれど、とりあえず2台目はWindows Service Pack ブロッカー ツール キットなるソフトでブロック。F1061868b_tna1台目は予備機なので、メモリを戻すとか、OSの状態を工場出荷時に戻すとかしてSP3を当て直してみるかな。
 バッテリが微妙に膨れ上がっていてきちんと装着できなくなっているのも気になるんだが。SP3導入が原因なんて事はないだろうな。
STOP 0x0000007E 1GB 80GB

<追記>
 その後、1台目(予備機)に対して、(1)メモリを1GBから純正512MBに戻して起動を試みたが症状は変わらない、(2)リカバリCDを使ってOSを工場出荷時の状態に戻してSP3を適用し直したら正常に起動した。上限を超えて増設したメモリの問題ではなかった。どうやら、この何年かの間にインストールしたドライバかソフトと相性が悪いようだ。SP3が単なるパッチの集積なら改めて相性が問題になることはないはずなんだが...。
 もう使っていないソフトや環境が含まれているので、この際クリーンインストールということで予備機に環境を再構築してみるかな。

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