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2008年7月18日 (金)

山鉾解体

 巡行が終わると一休みする間もなく山鉾の解体が始まります。17日中に完全に解体して部材を倉庫にしまってしまう山鉾もあれば、懸装品の取り外しにとどめて構体の解体は翌日に回す山鉾もある。概ね小振りな舁山が前者で、鉾や曳山が後者のようです。

Picv3355b_tnaPicv3350b_tna 昼前にお買い物の道すがら見ていると岩戸山は真松の取り外しが終わって構体を分解中。真松は厄除けに持ち帰って良いらしい。近づいて「もらって帰って良いですか」と声をかけると、居合わせた人が「切ってあげましょう」と言ってくださる。手には花切り鋏が。町内の人みたい。目的は同じだったようで、「粽と一緒につるしておくのよ」とおっしゃっていた。十分乾燥させてからやってみるかな。去年は月鉾の榊を頂いたっけ。その月鉾もまだ真木は立ったままで、分解は午後からの模様。月鉾の分解の手順はこちら

Picv3378b_tnaPicv3377b_tnaPicv3374b_tna  夕方に再び通りかかると構体も完全に分解されて撤去済。交通規制も解除されて完全に普段の姿に戻っていました。四条新町以北もすっかりすっきり。京都独特のず~っと見通しの効く通りに戻っています。いつも思うのだけど、作業の後の綺麗なこと。鉾建て中も作業の要所要所で道路を箒ではいて藁縄屑やゴミを集めていたし、解体でも同様。もののできだけじゃなく、Picv3381b_tnaそのまわりも美しいのには何度見ても感心させられます。 
 長刀鉾まで足を伸ばしてみると、鉾はなくなり道路も普段通りでしたが、町会所前のアーケードと四条通北側の街路灯は巡行モードのまま。いつ戻すんでしょ?

Picv3367b_tna Picv3366b_tna Picv3359b_tna  更に四条御旅所まで行ってみると、ちゃんとお神輿が鎮座されてています。昨日の山鉾巡行の後、神幸祭で八坂神社から神様を乗せてこちらまでやってこられたもの。普段のおみやげ物センターがすっかり神懸かりな場所に変身してます。昨日は巡行見物で疲れて神幸祭は見物できませんでした。やや遠目だし。24日の還幸祭ではうちの近所まで来られるので、そこで迎撃しましょう。

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コメント

やっぱ祇園祭はいいですねぇ~(^。^)

現地に住んでる頃より,ichiさんのレポート読んだ方が詳しく体験できるって不思議な気分(^_^;)

暑いの気を付けてねぇ~( ^^)/~~~

投稿: つきゆめうさぎ | 2008年7月19日 (土) 11時17分

 こんなに身近な所に住むことになるとは思いもしませんでした。準備から後かたづけまでそばで見ていると新参者の私でも愛着が湧いてきます。本番より準備や後かたづけの方が興味津々なのは性分?(^^ゞ
 は~い。帽子被って、こまめに水分補給しながら見物してま~す。(^o^)

投稿: ichi | 2008年7月19日 (土) 21時30分

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