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2008年4月 6日 (日)

きょうのきょう(しんこ)

 休養日の筈が、青空に誘われてお出かけの昼下がり。明日は雨だとあてにならない天気予報で言っているから、明日を休養日にあてようかな。

F1061017a_tna  画像は昨日平安神宮の帰りに通りかかった和菓子屋さん。「祇園饅頭」という屋号で南座の脇に店を出しているらしい。で、こちらが工場。工場の軒先でもお菓子を販売中。なんだか人だかりがしているのでついつい寄っちゃいました。
 定番の花見だんごと桜餅にくわえて「しんこ」なるお菓子を購入。F1061022a_tnaこいつが絶品。表記は「志んこ」で「こ」が変体仮名になってる。元々は「真粉」で、粟や稗と違って米の粉(真粉)で作ったという意味。ニッキと白の二種類。ここは当然白を選択。ういろうのようなもちっとした食感のほの甘いお菓子。店の人は「米の粉だけで作ったお餅です」と言ってました。食べてみると、甘~い。でんぷんの甘さね。うまい銀舎利はかみしめると甘いけど、もっともっと甘い。噛めば噛むほど甘くなる。これは恍惚感かも(おおげさ)。ういろう、かるかんとでんぷんの甘さのお菓子が好き。これはその究極かも。
 因みに、桜餅は当然、道明寺!(^o^)

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コメント

おしんこ、懐かしい響きです。子供の頃田舎へ遊びに行くとお盆のお迎えでいっぱい作っていて私も作りたいとおねだりしても子供の手でぺたぺた遊んだのは混ぜてもらえませんでした。今はもちろん買いますがこの季節でもあるんですか。
チェック!

投稿: おとぼけ | 2008年4月 6日 (日) 22時00分

 ご存じでしたか。さすが京都人、というか田舎も京都ですか? 私は初めてだったので、とても新鮮に頂きました。

投稿: ichi | 2008年4月 6日 (日) 22時50分

 関東でも夏のお祭りなどで『しんこ細工』っていう屋台が出ていますよん。
 各色の小さなお団子状を組み合わせて、巧みにハサミやピンセットのようなものを使って、見る間にうさぎさんや童子など様々な形に細工していきます。
 でも、そのしんこ細工とはちょっと違うような感じ。
 こちらのしんこは、もっと表面が乾いたような感じのテクスチャーです。
 しんこ=上新粉からのネイミングでしょうから、素材は同じなのかもね。
 砂糖の含有量かなぁ?

投稿: 日蝕貧乏知恵者猫 | 2008年4月 7日 (月) 17時51分

 お菓子の造形なら飴細工の方がなじみかも。お餅は見たことないや。すごくねちゃねちゃしてるから扱いは面倒かも。(^_^;)
 砂糖...入っているの?!

投稿: ichi | 2008年4月 8日 (火) 00時29分

 縁日の屋台にしんこ細工と共に、飴細工屋さんもありましたねぇ!
 色とりどりの鼈甲飴を組み合わせて様々な造形を作っていて、手元を見ていると魔法のように感じたものでした。


 しんこ細工はググってみると江戸が発祥のようで、それが全国に伝播した模様。
 お江戸のしんこ細工は↓こんな感じで、新粉の字を当てているみたい。
 http://www.daidogei-kyokai.com/shinko/shinko.html
 http://www.m-mizoguti.com/ito/sinko.html
 http://www.m-mizoguti.com/ito/ogawa.html


 時間を置くと表面が干からびてひび割れてくるので、早く食べないとダメなのよん。
(月見団子と同じネ)
 実は作っている手元を見るのは大好きだったのに、買ったこと無いんですよ。
(飴は買ったことあるんだけど…しんこ団子は形こそ違え、家で作れば食べられるから買わなかったのかも。なんちゅ~子供だ。^^;;)

 お江戸の細工物は、ichiさんが買われた「しんこ」よりもずっと硬そうなイメージ。
 江戸のもほんのり甘いようですが、蜜をかけてくれるのもあるらしいので、甘さ控えめなのかも。


 それとお砂糖ですが、「しんこ団子」にはお砂糖入れますよん。
 色を付けないならば、上新粉と砂糖、それと水があれば出来るごく簡単なものです。
 http://npo-knsk.web5.jp/blog/archive_39.htm

 そして、お砂糖こそが、このお団子の含水率を左右していると思われ、お砂糖が多い方が生地が緩くなります。
 もちろん加えるお水の量の差もそうなのですが、お砂糖が多い方が置いておいてもひび割れしにくいのです。
 京都の物の方が、お砂糖率高いのかも知れませんね。

 これまたググってみたら、化野念仏寺近くの平野屋さんのしんこ団子って有名のようです。
 ニッキ、抹茶、白の三色…らしいですが、ichiさんが食されたのもその三色でしたか?

 長くなっちゃった、ゴメンナサイ。m(_ _)m

投稿: 日蝕貧乏知恵者猫 | 2008年4月 8日 (火) 02時54分

 しんこ細工って見たことないんです。見たことがあるのは飴細工だけ。見てるだけで買ったことがないので、飴細工だと思ってしんこ細工を見ていた可能性はありますが。(^_^;)

 しんこ団子としんこって同じものなのかぁ。私が食べたのは「祇園饅頭」の「しんこ」で、↓になります。白とニッキの二種類あって、白だけ買いました。南座にあるお店だけ載ってますが、私が購入したのは東山駅近くの工場直売所(?)でした。
 http://kyogashi.kyoto-np.co.jp/modules/xwords/entry.php?entryID=127
 平野屋のしんこはこっち(↓)のイラストのイメージかな? 一番下に並んでる写真のとおり、祇園饅頭のは抹茶がなかったですし、形も微妙に違います。平野屋のは黄粉をまぶすんですねぇ。その辺も違うなぁ。三宅八幡宮は鳩型だそうだし、店によっていろいろあるんだなぁ。
 http://kyoto-wagasi.com/vocabulary/sinko_voca.html

 関東では「すあま」と呼ぶとか。そう言うお菓子あります? 関東も長いけどお目にかかったことないや。(^_^;) ん~。なんにしても砂糖が入っているみたいですねぇ。店の人が「米の粉だけで作ってます」って言ってたので、そうなのかと。でも、続けて「ういろうは小麦粉とか入ってますけどね」とも言っていたから、ニュアンスが違ったのかも。(^^ゞ あの甘さは、澱粉だけじゃなかったのか。確かにあそこまで甘みはでないだろうなぁ。がっかり。

 化野は一旦行くといろんなものを連れて帰ってきそうで怖いのでまだ行ってません。そう言う意味では六道の辻あたりも怖そうなんですけどね。

投稿: ichi | 2008年4月 8日 (火) 04時07分

田舎は近いですがお隣の滋賀県草津です。
母の知る頃はお砂糖は使わなかったそうです。(貴重品だった)私の記憶にはお砂糖が入ってなかった気もします。(遠すぎて忘れてる)
飴細工は買ってもらうのが楽しみでしたがそのあとどうなったかは不明?
祇園!今度買ってこよう。相変わらず甘いもんもいただいています。

投稿: おとぼけ | 2008年4月 9日 (水) 00時01分

 草津だと食文化的にも近そうですね。砂糖なしのもある、と。そうそう、今はともかく昔は砂糖なしが普通だったのかもしれないですねぇ。砂糖なしのを味わってみたいなぁ。
 知恵者猫さんがレシピを紹介してくださったから、砂糖なしも砂糖入りも自分で作ってみればいいのか。簡単そうだし。...ん、蒸し器がないぞ。(-_-;)

投稿: ichi | 2008年4月 9日 (水) 00時21分

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