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2008年1月17日 (木)

和歌山線

F1060413a_tna  18切符最後の1回をどうしようか迷ったあげく和歌山線を目当てに和歌山へ。京都は雪が降ったり止んだり身を切られるような寒さの中、出発。駅の地下街の換気塔が煙突の如く湯気を噴きだしてました。
 和歌山線は関西本線の王寺駅から紀勢本線・阪和線の和歌山駅まで。何故かこの区間を直通する列車はないようで。奈良から桜井線を経由して、和歌山線3駅目の高田から和歌山線に入って和歌山まで至る列車が設定されている。王寺-高田間は以前乗ったので、奈良まで奈良線で行って、その先はこの直通列車を利用。延々3時間の乗車になります。

○桜井線
F1060419a_tna F1060417a_tna F1060414a_tna  京終、帯解、櫟本、香具山、畝傍と難読駅名が続出する不思議な線区。古代遺跡の宝庫でもあるらしい。山の麓に沿って奈良盆地の縁を回り込む感じなんだろうか。ロングシート車で両側の風景をまんべんなく眺めることができなかったのでやや不明。じっくり一駅毎に遺跡を見て回るのも味なのかも。...なんだが、電車を降りて遺跡までの足がなさげ。たぶん、車向きの町なんでしょう。ひたすら乗り続けることにします。 

○和歌山線
F1060421a_tna F1060420a_tna  高田からスイッチバックして和歌山線。ずっとワンマン列車なのに、走行中に検札にやって来るという離れ業もやってのけます。吉野口から先が未乗区間。しばらくは山のなかというか、山の端というか、西に東にくねくね曲がりながら概ね南下。
F1060427a_tna F1060426a_tna  吉野口を出て何駅か行くと、両側を山で囲まれた川沿いに海へ向かう、的な予備知識と一致する地形に出会う。といっても、川が見えるわけではない。吉野川が刻んだ谷に沿っているらしいのだが、谷が広くて川が殆ど見えない。べつに風光明媚ではありません。
 河口に近付くにつれて、谷も広くなり平野に近くなる。セオリーどおり。平野が開けきった所でぐぐっと線路が南に曲がって和歌山駅

○和歌山市線(紀勢本線)
F1060434a_tnaF1060433a_tnaF1060430a_tna  和歌山駅から先に更に盲腸線が延びている。和歌山線が更に続いているのかと思ったら、紀勢本線の終点(始点?)らしい。おっと。東の端に未乗区間が残っていたと思ったら、西の端にも残ってました。今回で西はok。元々は、和歌山線の支線だったらしいですけど。
F1060440a_tnaF1060441a_tna  車両は和歌山線と同じっぽい。中には小中学生が満杯。通学列車ですな。終点の和歌山市駅は南海電鉄の駅を寸借しているようで、独自の改札はなく、南海への乗換改札があるだけ。結構おざなり(なおざり?)。

○阪和線・関西本線
F1060455a_tna  帰りは、天王寺回りで阪和線、関西本線、奈良線と経由。これで関西本線は完乗。貨物支線とかあるらしいですが、無視ね。阪和線は一悶着あったですが、また別途。
 
○振り替え未遂
F1060459a_tna F1060460a_tna F1060456a_tna  来るときは和歌山線経由で4時間がかりだったけど、帰りは阪和線経由なら2時間ほど。余裕なので、関西本線回って未乗区間を乗り潰しておこう、と考えていたら人身事故。先行する列車が人をはねたらしい。東岸和田なる駅で立ち往生。すぐに「南海電鉄に振り替え輸送する」旨のアナウンスがあったものの、南海電鉄の駅ってどこ?状態。しばらく待っても動きそうにないので、改札に向かったら、改札には長い行列。振り替え切符をもらう為の待ち行列。...かと思ったら、南海電鉄の駅に行くための路線バスの振り替え乗車券を配っているだけ。F1060463a_tnaF1060461a_tna鉄道の振り替え切符は南海電鉄の駅に行かないとくれないらしい。18切符でも振り替え輸送してくれるのだろうか、と不安を覚えつつ、バス券をもらい、案内図に従ってバス停まで行くと、数十mの太い行列。こりゃだめだ。
 再び列車に戻り暫し待つと運転再開。前が支えているとか、この先どうなるか分からないとか放送しながらも1時間弱の遅れで運転。関西本線、奈良線と乗り継ぐと乗り継ぎのマージンを吐き出して最終的に京都着の遅れは20分でした。列車も空いていたし。振り替えに乗っていたら、超満員は必至だし、時間的にも得したかどうか。ま、今回は待って正解だったようで。

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