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2007年10月 3日 (水)

さらばIIJ

 メールをチェックしていると、IIJから『【重要】端末型ダイアルアップIPサービス終了のお知らせ』なるメールが到着。来年3月でサービスを終了するという。これでIIJ本体が行う個人向けのプロバイダサービスは終焉を迎えるようだ。以前からIIJ4Uを立ち上げたりして個人ユーザを誘導していたのだが、完全に見切りを付けたと言う事か。

 思い起こせば1994年の初夏に契約したんだった。当時、個人を相手にInternet接続サービスを展開していたのはIIJとあと1社程度だった。NIFTY-ServeはメールのGWサービスを始めた頃で、あくまでもパソコン通信の殻に閉じこもっていた。最終的にはNIFTY-Serveと融合して@niftyを形成するInfowebは法人対応のみで、個人で契約したいと申し出たらけんもほろろに断られた。もうあれから13年以上経つのか。その間、メールアドレスはおいそれと変えるものではないという信念のもと、InternetのメールアドレスはIIJのものを使い続けた。おかげでスパムをいっぱい呼び込む事になったが。
 本来はInternet接続サービスなのだが、料金が高いのと、APが少ない事、自宅では常時接続環境が整った事もあって、最近はメールサーバだけ利用している状態。メアド代にしてはお高いと思っていたので潮時かも。
 2008年3月末でアカウント停止、2008年6月でメール転送終了なので、この時点でIIJのメールアドレスは使えなくなる。一応、IIJご推奨の移行先というのがあって、そこにに移行すると2010年3月末までメール転送を保証するという。IIJ4Uと同様のIIJの傍系の個人向けサービス。なので、早速移行手続。ま、半日とかからずに移行終了。移行先が安定したらIIJの環境を完全に消して終了だな。

 ついでに、もう使わなくなったIIJ4Uも解約しよう。IIJ4Uもサービス開始と同時に申し込んでWebサーバを使っていたのだが、Webはラクーカンに移行したし、Internet接続は使わないし、唯一使っていたメールフィルタも推奨移行先で同等のサービスがある事が分かったし。用済み。

 とりあえずは2年半の猶予があるとして、メールアドレスの移行先を考えないと。自宅サーバはichi.toで運用しているが、メンテ要員が私だけで、旅行中とかの信頼性に欠ける。icchan.infoの@niftyはメールアドレスに関しては独自ドメインサービスをしていないし。他にもドメインは持っているが、安定したサーバには乗せてない。どこかのレンタルサーバでも探すか。業者はいっぱいあるけど、ドングリの背比べっぽい。長期に亘って安心して任せられて、自由度の高いサーバはないものか。ドメイン持ち込みだと余分にお金かかる所が多いのも悩みの種。

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コメント

 おはようございます。IIJも終わりなんですね。。老舗がなくなるのはなんか寂しいですが、仕方ないのでしょうね。
 当時私も何処でやろうかって悩んでIIJやベッコアメなんかも考えつつ結局地元のプロバイダと契約したのでした。今思えば月額2500円で1MのWEBスペース付き(月額料金に+500円で1Mずつ容量アップ可能)でSSIも使えるなんていう高いんだか安いんだか分からない料金ですがそんな所を使っていたんですよね~。
 色々あってその後数箇所のプロバイダを転々として今に至ります^^;。

投稿: ☆てら☆ | 2007年10月 4日 (木) 06時37分

 イマドキの新興のプロバイダの方が安くてサービスが良かったりするようだけど、昔から続いている会社は安心感がありますね。草の根的に地元密着プロバイダが出てきたのもあの頃でした。
 老舗のプロバイダとはInternetの勃興期から一緒になってネット社会を育ててきたみたいな愛着というか、戦友感があって、撤退してしまうのは、寂しい限りです。

投稿: ichi | 2007年10月 4日 (木) 23時05分

私の使っているプロバイダ RIMNET も来週末で UUCP, shell, netnews、etc...のレガシーなサービスが終了すると言う事でプロバイダ契約をどうするか考え中、ichiさんと同じで自前でサーバとドメイン立てるのが理想的なのですが、長期に渡って維持するのって本当に大変(色々と)ですよね〜。

投稿: TIKA | 2007年10月 4日 (木) 23時05分

 おぉ、同じ悩み。(^_^;)
 っていうか、RIMNETはいろんなI/Fを解放してくれていたんですねぇ。貴重...だったかも。過去形になっちゃうのね。
 そそ。立ち上げるだけなら力業で何とかなりますけど、長期に亘って安定運用するのはまた別の技術というか力というか苦労でもんすね~。

投稿: ichi | 2007年10月 4日 (木) 23時14分

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