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2007年9月 3日 (月)

きょうのきょう(景観条例?)

 昨日の夜には猛暑日の予報が出ていたのだが、今朝になって真夏日に訂正。土壇場の予報どおりに真夏日。2ヶ月経ってうっとうしくなってきたので散髪に行こうと思いつつ暑さに負けて三歩歩めず。

F1052870a_tna 京都で新景観条例が発令されたらしい。屋外広告とか建物の高さや外観を規制するとか。新築だけじゃなく、既存の建築物にも適用されるのかな? TVニュースでは屋外広告を撤去したり適法なものに置き換える様が映し出されていた。しかし、ビルは今更削れまい。ま、京都に不動産を持ってはいないし、持つ予定も(甲斐性も)ないし、看板はおろか表札すら出してないし何規制しようが全然ok。
F1052867a_tna 昔ながらの景観を...と言っても既に大半の景観は現代風になってる。確かに、街を歩いているとあちこちに町家風の家屋が残っていて和む。だが、その背景や隣には近代的なビルが建っている。ビル戸建戸建ビル町家ビルビル町家町家ビル、って感じ。近代的なビルに住んでいる私が言うのも何だが。今更、マンションが町家に化けるとも思えないし、今ある町家や低層の一戸建て家屋を建て替える時に高層ビルになったり、安易なプレハブ住宅になるのを留まらせるくらいの効果しかないんじゃないか。
PICT2065a ま、庭園の借景がビルだったり、五山の送り火がごく限られた場所からしか見えなかったりするのは解消されるのかな。極端な高層ビルがないのは従前の建築制限の効果だろうが、緩すぎたようだ。最初っから現行の規制をかけていればねぇ。

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コメント

 仕事で聞いた話だけど、大阪の御堂筋にも良く似た条例があるらしい。外装は石材で色はこの範囲とか決められているらしい。もちろん看板はダメ。ですので営業マンはビルを探すのに結構時間がかかり、ビルにたどり着くとホッとするそうです。個性があれば看板無しでも解かりやすいんだけど...

投稿: 木村 | 2007年9月 4日 (火) 06時22分

 景観保護というと欧州を思い浮かべるのですが、あちらの町並み整っていてきれいだけど、似たような建物が並んで、没個性だったりしますねぇ。ある意味、一時はやった日本のニュータウンの、住人ですら自分ちを間違うくらい同じ外観の家屋が並んだ姿に似ています。石の家ってみんな同じに見えちゃうだけかなぁ。
 平安時代とかの京都の街並みってどんなだったんでしょうねぇ。案外、没個性な街だったのかも。貴族のお屋敷街は塀しか見えなかったりするか。(^_^;)

 TVに出てきた市の職員は「街の景観に調和しつつ個性を発揮する設計をシテクダサイ」とか言ってたなぁ。すんげー難しいことを求めてないか?

投稿: ichi | 2007年9月 4日 (火) 23時28分

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