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2007年7月13日 (金)

きょうも曳き初め

 雷注意報しか発令されていないものの、朝から雨。それでも曳き初めは続く。

Picu6758b_tna  新町通の南から岩戸山、船鉾、放下鉾、南観音山、北観音山が曳き初め。鉾だけじゃなく山もあるけれど、曳山と言って鉾と同じく車輪付きで綱で引っ張るので下半身は鉾と同じ。このうち四条通より南にあるのが岩戸と船。我が家から一番近いのが岩戸。
 昨日の函谷鉾や長刀鉾があった四条通と違って、新町通は1車線のみの一方通行路。いわば路地。ギャラリーと鉾が歩道と車道に泣き別れることもなく、人の波に囲まれながら山鉾は進みます。今日は雨だったので傘だらけ。船鉾はまさに傘の海を航海しているよう。

Picu6769b_tnaPicu6802b_tnaPicu6765b_tna 我らが岩戸山とお隣船鉾は連動して高辻通から四条通までを往復。曳き手は幼稚園児(小学生かも?)と中学生。去年までは幼稚園児ばっかだったのに、と思ったら。同じ新町通沿いに今年開校した中学らしい。近所のご縁ですな。というわけで、児童生徒による曳き初め。中学生には引率の先生が、幼稚園児の周りには保護者が、わらわら取り巻き、まさにPTA。必要量より1.5倍の人出。運動会のノリでしょうか。Picu6768_tnaPicu6779b_tna雨合羽を着込んで重装備の幼稚園児と対照的に中学生はびちょ濡れ。いい想い出に、なった?

   曳き初めでは、山鉾だけじゃなく、スタッフの慣らし運転でもあるようで、岩戸山の音頭取りは二人がなかなか息が合わず苦笑い。今晩稽古し直すんだろうか?
 四条通近くまで曳いていった時には5山鉾が透けて見えたんだけど、わかるかなぁ。

Picu6757b_tna Picu6796b_tna  山鉾が動く時のストレスはすごいみたい。
 車輪は傷だらけだし、路面にも轍というのか、車輪の跡がくっきり残る。木の車輪にとってはアスファルトの舗装道路はヤスリの上を転がるようなものなんだろうか。

 横について歩いていると山鉾の軋み音も結構します。バックのお囃子を頭の中で差し引いて聴いてみてね。ミシミシキューキュー苦しそう。自重が重い上に、人が何十人も乗ってるんだもんね。日本版トレーラーハウスだわさ、しかも木製の。

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