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2006年10月16日 (月)

信楽高原鐵道

Picu4013a  底抜けの青空に誘われて鉄道の旅再び。近場ですけど。

F1004178a Picu4000a Picu4014a  京都から東海道本線・草津線と乗り継いで貴生川駅へ40分余り。JR、近江鉄道、信楽高原鐵道と3線の乗換駅の割にはこぢんまりとしている。駅は真新しく、橋上駅になっているのですっきりしてます。
 近江鉄道は別の駅になっているけど、信楽高原鐵道はJRとホームを共有してる。草津線の電車を降りて訳分からず改札を出たものの、結局同じホームに戻る羽目に。そのホームには部分的に柵があり、自動改札機が斜めに設置されてる。柵と言っても形式的なもので人の流れを制するたぐいのものではない。要はICOCAで乗り継ぐ時に出改札記録を書き込むだけのものみたい。帰りも同じホームでの乗り継ぎだったので、改札へ行くことなくこのダミー(?)な改札機を使ってみたらokでした。
Picu4018a Picu4017a  改札の外には「乗換駅証明書発行機」が! おぉ、ようやくこいつを使う時が来たか! ボタンを押すとレシートみたいなぺらぺらの紙が印字されて出てきた。つまりは整理券ですね。

 何もない駅ながらも探検しどころはあるもの、あれこれ遊んでいるうちに信楽高原鐵道の列車が入線してきた。クリーム色がベースの何でもない車両。...かと思ったら、横腹にタヌキ。期待を裏切らないですねぇ。(^o^) いっそタクシーみたいに「タヌキ鉄道」とか改名しないかな?
Picu4031a Picu4029a  貴生川駅を出発してしばらく平坦な田圃の間を走ったあと、ぐをぉんぐをぉんとエンジン音も苦しげに坂を上る。高原鐵道の名に恥じない走りっぷり。森に囲まれた車窓から時々垣間見える下界が田圃から山並みに。何処まで登るんだろう、と期待がふくらむ。...うちにエンジン音が軽やかになってくる。あん。高原というから上は平らなのか。登り切ったのね。木々に囲まれて視界が効かなかったのが開けてきた。高原は田圃あり、吊り橋あり、ススキが銀色に輝いてました。窯が散見されるのはさすがと言うべきか。

Picu4060a Picu4048a Picu4037a  結構長い間乗っていたようだけど、30分弱で終点信楽駅
 言うまでもなく、信楽焼。ホームではタヌキをはじめカエル、フクロウその他大勢がお出迎え。改札を出でると、そこにもタヌキがいらっしゃいませのたすきを掛けてお出迎え。その横には無数のタヌキ、カエル、フクロウ…。更に駅舎を出ると、天を突くような大タヌキ。酒瓶に大福帳と公衆電話をぶら下げてました。NTTに就職したのか?

Picu4100aPicu4085aPicu4090aPicu4076a  駅前は飯屋があるくらいで案外寂しい。駅前通をとぼとぼ歩くと数十メートルおきに焼き物屋なのか窯元なのかお店が現れる。タヌキ、タヌキ、タヌキ、ヒト、な町並みですな。
 やはりタヌキは役所より山が似合います。

F1004185a Picu4011a  貴生川(左)も信楽(右)も公衆電話が変。
 信楽の駅前タヌキ君が持っていた公衆電話はフツーに緑電話だったんだけど、駅舎に張り付いて設置されていた電話は家庭用。貴生川のと同じ有線放送電話だったのかな?
 ところで、有線放送電話って何? 受話器を取り上げるとリクエストセンターに繋がるとか? それともCATVのIP電話? (?_?)

Picu4050a Picu4093a  この日はとってもいいお天気。ナンテンが青空に映えておりました。見上げるようなナンテンってのも珍しいかも。
 信楽駅には「過ちはもう二度と繰り返しませんから」な展示がありました。(合掌)

Picu4104a Picu4103a Picu4128a 信楽のいっちん。
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コメント

 信楽ではいろんな窯元で陶芸教室をしています。体験に行ったときには、傑作の茶碗ができたのですが、焼きの時の灰の飛び具合がイマイチで、すこしガッカリ! 本当はビールジョッキをつくる予定だっけど広がってしまって茶話になったというわけ(^^; 茶碗を作ろうとすると皿になります。最初から小さめにするのがコツらしい。

投稿: 木村 | 2006年10月17日 (火) 06時54分

貴生川駅から5分でつきゆめの実家です。(^_^;)。
よろしければ次回お寄りください。(^^)/

投稿: つきゆめうさぎ | 2006年10月22日 (日) 12時03分

 むふふ。次は近江鉄道に乗りに行かなきゃっきゃっ。つきゆめさんは電車通学とかしてたのかな?

 帰りの信楽高原鐵道で向かいに座った人は、写生のロケハンに来たそうで、登り窯(?)の写真をいっぱい撮ってました。道が迷路のようで何処で撮った写真か分からなくなったとぼやいておいででしたが。

投稿: ichi | 2006年10月22日 (日) 15時21分

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