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2006年7月12日 (水)

山鉾建ての日々

Picu2507a 先行組を追いかけて、他の鉾町でも鉾建てが始まりました。
 大通りに面していない狭い道では鉾を建てている一丁が全面通行止めになります。といっても、そこに住んでいる人や山鉾関係車両は通行可。やや甘めの規制です。時々、規制を知らない車が入り込んできてパニックを起こしている姿を見かけるのも祭りの一部でしょうか。
 祭りの期間中くらい山鉾町全域を通行止めにすればいいのに、と思うのだけどそうもいかない事情もあるようです。せめて、自家用車だけでも規制したら、と思うんですけどね。会社が多い地区なので配達トラックを止めないと効果ないみたい。

Picu2519aPicu2538aPicu2576a 鉾の長~い真木、ビルの10階相当くらいの長さがあります。ちょっと低めの山の真松は皆で力を合わせて手動で立てていました。鉾の真木を立てるところは残念ながら見られなかったのですが、菊水鉾の横にはウインチが。これって、手で巻き上げたのだろうか? 道路には固定用の穴がうがってあり、普段は金属製の栓がしてあります。山鉾町の道路ってこういう謎な舞台装置がここそこに隠されています。

Picu2619aPicu2591aPicu2585a そういう舞台装置の一つ。礎石は各山鉾建て現場に埋められているのですが、長刀鉾のある四条烏丸東入ではちゃんと穴が開けられていてアンカーよろしく杭で固定してあります。
 巡行の時はみな隔離されてショーの乗りですけど、山鉾建ての間は割とフレンドリー。一所懸命作業している人にいきなり声をかけるのははばかられるし危ないんだけど、隙を見てコミュニケーションを図る人も少なくないです。インタナショナル。
 山鉾建ての期間中、大勢の人がやってくるのでマンションのエントランスなどは防御態勢。普段はない柵やバリケードが築かれます。何を防ぐのかいまいち判然としないんだけど。勝手に入り込んで見物したり、自転車とかを停めないようにかなぁ。中には「外にトイレはないぞ!」って張り紙をしているマンションもありました。

 

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