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2006年7月13日 (木)

曳き初め

Picu2655a 昨日の函谷鉾や長刀鉾に引き続き今日もそこここで曳き初め
 巡行は決まった人しか曳くことが出来ませんが、試運転になる曳き初めは一般の人も曳くことが出来ます。とはいえ、長年の慣習で曳く人が大体決まっていたりするようです。鶏鉾は近くの女子大生、船鉾と岩戸山はやはり近くの小学生。小学生は授業の一環として来ているっぽいです。他の人も参加出来なくはないですが、競争率が高くなるのは間違いない。その点、函谷鉾は決まった人はいないようでフリー。私的には好きです。

Picu2647aPicu2659a 我が家から一番近いのが岩戸山。小学生とその親たちがぎゃーぎゃー騒ぐのが難点なんだけどね~。岩戸山のある新町通は室町通りに次いで山鉾銀座。通りに6基の山鉾が並んでいます。特に船鉾と岩戸山は隣町なので、連携して動かないとにっちもさっちもいかなくなります。2丁ほどの間を行って帰ってくるだけなんだけど、引き綱が数十メートルあるので、全体としては3丁を占領することになる。進行方向にある船鉾から先に出発し、岩戸山が続く。「え~んや~ら~や~~~」のかけ声で一斉に曳き手が引っ張るとミシミシいいながら動き出す。途中、新町通を横切る道を通行規制しながらギシギシ音を立て、巨体を左右に揺すりながらふらふらと。真松や真木が左右に揺れる姿は何ともユーモラス。山鉾が近づいてくるとお囃子の音が大きく聞こえる。進路調節の為に車輪の下に差し込まれるくさび状の棒がゴトンッと音を立て、止まるときにはゴットンミシミシと分解しそうな勢い。巡行より近くまで寄って見られるのも曳き初めの魅力です。
 画像をクリックすると曳き初めの動画が表示されます。20MBほどあるので要注意。

 曳き初めが終わると一般搭乗といって山鉾の上に上がらせてもらえるようになります。ちまきとか山鉾グッズを買うことが条件になっているようですが...。

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