鳴門
![]() ふと、前回来た時は鳴門の渦潮がよく分からなかったのを思い出し、行ってみることにしました。幸いにも、大した距離ではなく、朝飯をゆっくり喰って出かけても十分遊ぶ時間が取れそう。帰りも足がなくなって途方に暮れる心配もなさそうだし。 |
![]() まずは観潮船に乗って橋の下へ。ん〜、よくわかんない。(^_^;) 船が頻繁に方向転換するのでその航跡で渦が出来ているような気もするし。渦ではなく単に潮がぶつかっているだけのような気もするし。う〜。 でも、潮の速さは実感できます。それと、波が複雑に立って船がゆらゆらではなく、ガツンガツン揺れるの。まるで何かにぶつかってるみたい。こっちも迫力だ。うかうかしてると海に落っこちそうよ。 |
![]() ![]() そのアクアエディ号は高速艇とやらでスピードを出すこと出すこと。上部露天甲板に上がったらもう潮かぶりまくりで、眼鏡は斑点。舌なめずりすると顔はしょっぱい。(>_<) |
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![]() ![]() 水が澄んでいるので、渦の中心部で泡が水中深くまで引き込まれている様までよく分かります。迫力には欠けるものの、渦を見るなら上からの方がいいですな。 あ、400万人記念の福引き、大谷焼きの湯飲みが当たりました。ありがとうございました。「渦の道!」とかかいてあるのかと思ったら、渋い色合いのまじめな湯飲みでした。どっかに書いておかないと忘れそうだな。(^_^;) |
![]() くるくるくる〜。 洗濯機を縦回転型に替えてからは家でも渦をあまり見かけなくなっちゃったんだけど、ここにあったか。 |
![]() ![]() ![]() あと、謎の階段は健在でした(中)。「どこいくのや〜?」「ちょっと底まで」??? 鳴門駅−鳴門公園間のバス路線にあった停留所(右)。「の」。表示が一部しか写ってないわけではないですよ。停留所は乗降客がいなくて猛スピードで通過したので写せませんでしたわ。みなさんは三重県の県庁所在地「つ」と、この「の」、どっちが好きですか? |
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