« 白川郷 | トップページ | ひだ号、みえ号 »

2005年10月15日 (土)

高山

F1001908a 高山と言えば高山祭り、らしいですね。今年の秋の祭りは先週末に開催されたそうで。丁度多摩地区でBBQやってる頃ですな。お祭りは気にしないし、混むのでむしろ避けるようにしてます。ま、よっぽどそのお祭りが見たい場合は別ですが。
 そんなわけで、宿にも山車が飾ってあります。実物は屋台会館で常設展示されてます。前回見たので今回はパスしましたけど。祇園祭の真似っこなのかと思ったんですがちょっと違うのかな。
 今日は一日予備日。高山散策のつもりだけど、何もしなくてもいい。(^_^;)
 古い街並み、のあたりは昨日一昨日と見て回ったし、ちょっと疲れが溜まっているので、軽く散歩するだけにしよう、と思いつつ4時間あまりの歩き回ってました。一応のお約束で城跡公園も行ったんだけど、急な坂の連続でへとへと。しかも、本丸跡は公園から更に小山を登ったところにある。雨で足下も危ないのをいいことに、公園で城跡制覇とさせていただきました。これで、高山もOK。
   
PICT6038aPICT6069a  日本最古の現存する役所建物という高山陣屋
 何て事はない古い木造家屋なんです。受付で見学料を払って中にはいると玄関で靴を脱ぐ。傘も傘立てに置くか袋に入れて携行する。んだけど、傘袋がちゃんと折り畳み用のまで用意されてるの。「杖等をご使用の方はここでお拭き下さい」と雑巾まで用意されている。準備播但線。こういうところは初めてです。お見事。
 
PICT6062aPICT6061aPICT6043a  中は市役所+裁判所。
 役人の執務室や、大会議室、御白洲だんかが共存してました。TVドラマで見る時代劇そのもの。大岡越前や銭形平次、縮尻鏡三郎あたりが出てきそうな雰囲気でした。
 控え室が役目ごとに違うのはまだしも入り口が身分で分けられていたのは、当時なららさもありなんですが、改めて身分制度の厳しさを認識させられました。
 
PICT6075aPICT6072aPICT6087a  陣屋のそばにある高山市政記念館。昔の役所を展示しているのは陣屋と同じね。近代版陣屋。1階は普通に明治期以来の歴史や公文書、人口統計などを展示していたんですが...。む、と思ったのが国勢調査に関する会議の招集状(右)。昭和15年に総務部長(内閣統計局の?)から高山市長に宛てた文書なんだけど、会議の開催日が「文月二十日…」と書いてある。他の日付は「十月」とか「五月」と書いてあるんだけど。「六」が字崩れ起こしてるのかなぁ?
 
PICT6078aPICT6080aPICT6081aPICT6084a  で、二階に上がってびっくり。
 終戦後間なしの頃の市役所の執務室風景が当時の什器・備品を使って再現されてる。圧巻は昭和30年代以降の備品がガラスケースに入れて展示されてる。不用品は破棄しちまわないか、フツー。タイガー計算機やオープンリールの録音機、PCやら漢字タイプライタ、電話機も一階に続いて棚にびっしり埋まってました。地図の縮小・拡大期なんてのも。他でも見られないものではないけれど、役所の備品を良く残したものだ&展示する気になったものだ。誰も破棄する判断をしなかっただけか?(^_^;)
 
 昼は古い街並み、の中のお店で朴葉味噌定食を食べました。旨い、んだけど、味が濃い。小匙一杯あればご飯一膳喰えちゃうな。経済的だわ。
 昨日の夜食に高山ラーメン喰ったし、一応名物はクリアかな?
 

|

« 白川郷 | トップページ | ひだ号、みえ号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 白川郷 | トップページ | ひだ号、みえ号 »