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2005年10月 5日 (水)

摩周湖

PICT5316a 今晩の宿は阿寒湖なんですが、その途中に是非、摩周湖を見てみたく交通手段を探したんだけど、なかなか無い。あることはあるんだけど、釧路を早朝に出発しないといけなかったり、前泊しないとにっちもさっちもいかなかったり。9月中ならまだましだったんだけどねぇ。
 ってんで、観光バスに乗りました。せっかくの一人旅、他人にペースをあわせるツアーめいたことは避けたかったんだけど、移動手段がないんじゃしかたがない。
 渋々乗った観光バスですが、ま、正解でした。とってもすいていたし、観光地では簡単なブリーフィングがあった後自由行動させてくれたし。今時の観光バスってこうなのかな。ノーキョーさんの時代は古いか。(^_^;)
 
○摩周湖

PICT5276b このツアーの大目玉は摩周湖(だと勝手に思ってる)。釧路を出発する時は雲量0の快晴だったんだけど、ガイドさんは「回りの天気とか関係なく霧が出るから...」と脅すの。でも、バスが近づくにつれて摩周岳がくっきり見えてくると「これなら大丈夫!」に変わってきた。むふっ。
 で、ぐんぐん坂を上り、バスを降り、階段を上って展望台に出ると。晴れてる〜。\(^o^)/

PICT5269a 思ったよりでかいですね。写真で見た印象から、展望台から見て普通に視野に収まるくらいの大きさなのかと思ってました。それとも、見ている展望台が違うのかな。

 湖は晴れたけど、空に雲が出てきて時々陽を遮るのでややくすんだ感じに見えましたが、陽が当たっている部分の色が綺麗。青からエメラルドグリーンのグラデーション。珊瑚礁みたいだ。

 これで今度来る時は霧の摩周湖を期待して良いわけだすな。(^_^;)
 
○屈斜路湖

PICT5313aPICT5308aPICT5307a 屈斜路湖にはあまりイメージがなかったのですが、阿寒三湖では一番でかいとか。クッシーもいたりしてなかなかユニークらしいです。立ち寄ったのは川湯。温泉が川になって流れていて、湖岸の砂浜を掘るとお湯が沸いて来るという所。砂蒸し風呂とかはしないのかな? 動くと汗ばむくらいの陽気だったので、温泉建造は辞退しましたわ。
 風は割と吹いていたんですが、湖面は静で鏡のようでした。足こぎ白鳥さんもさっぱりした様子でした。
 
○硫黄山

PICT5298a これまた全然知らなかったんですが、屈斜路湖と摩周湖の間に噴煙を上げる山があるそうで、それが硫黄山。噴煙というか、火山性ガスなんでしょうか。煙のすぐそばまで立ち入ることが出来て、硫黄の塊がまっきっきになっているのがよく分かります。おまけに蒸気で薫蒸した卵まで売ってます。硫黄を売っている阿蘇山とどっちが上でしょうか。喘息が出ないかと心配だったのですが、風上側から近づいたせいか何ともなかったです。風向きによって規制とかするんだろうか?

 すぐそばの山の裾野に真っ赤に紅葉した木が所々にあって綺麗でした。紅葉が始まっているところはあちこちにありましたが赤の濃さは硫黄山周辺が一番。漆の木、らしいんですがね。
 
○美幌峠

PICT5326aPICT5340a これまた私は知らなかったんですが、バスは有名な美幌峠にも寄りました。峠を越えたのではなく、峠に登って、またその道を引き返すという観光バスならではの運行です。
 確かに絶景。さっき水面から見ていた屈斜路湖を鳥瞰できます。反対側はオホーツク海まで見える事もあると言う話でした。今日は天気はいいものの大気の透明度はそれほど高くないようで、白くかすんで識別不能でした。

 峠の駐車場に、トレーラーに乗せられた自走砲がいてました。演習の帰りかな?
 
○阿寒湖

PICT5346a 釧路を出てから約7時間。300km近くを走っ(たらしい)てようやく辿り着きました。あちこちの木々が色づき始めていて、今回見た限りでは紅葉が一番多い地区(?)かな。
 街は修学旅行生であふれかえっている感じ。私の頃は修学旅行って秋でしたが、最近は入試の関係で春になったんじゃなかったっけ?
 部屋に入って、ネットワークの設営をした後は早速お風呂に。ここは温泉。屋上に露天風呂があるんよね。夕日に赤く染まった雄阿寒岳を見ながらのジャグジーは最高でした。ぼーっと見上げた空には人工衛星が。1722頃、天頂付近を南から北へ横切ったのは誰でしょうね。
 
○道すがら

PICT5288a PICT5257a PICT5239a ...見かけたモノ。
 鶴居村の丹頂鶴(左)。道ばたのあちこちにいました。十数羽以上は見かけました。
 900草原の馬(中)。羊じゃないです。道産子とは彼等のことらしいです。干し草を固めたものっぽい「馬の餌」を手から食べてました。餌を売ってる店の人は「手のひらに乗せて食べさせてください」と言ってましたが。つまんで渡そうとすると指をかじられるからかな? 咀嚼するまで時間がかかるので、次々貪欲に食べる、というわけにはいかないようでした。のんびりぽん。
 道ばたの紅葉(右)。色づいている木があっても硫黄山以外はこの程度でした。
 

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